スポンジ×水菜・レタス・小松菜 1日目
こんばんわ。
ブログ開設と併せて、早速水耕栽培をはじめました。
水耕栽培の教科書として。
【人気ブロガー・横着じいさんの かんたん水耕栽培】を参考にします。
- 作者: 伊藤龍三
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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色々調べた中で(2~3冊程度ですが・・・)自宅にあるもので、ある程度かんたんにできそうなものでした。
この方、ジーパンでじゃがいもを作ってしまうエキサイティングな方です。全然、横着している様子はなく、大変マメでよく研究されています。
ブログは全く見てません('◇')ゞ
主に、食器洗い用のスポンジを苗の変わりにします。
なんだか簡単そうでしょ?
まだ全部読みきっていませんが(笑)
横着おじさんのやり方まるパクリだと、著作権上まずそうだし、以外と小難しいところもあるので、私の勝手な持論を織り混ぜていきます。
極力コストを掛けたくありません。どれぐらい経費が掛かるかも考えていきます。
水耕栽培用に購入したものは、経費とします。
自宅に元々あったものを使用する場合は、経費はかからないことにする。
それでは
れっつとらい!!
まずスポンジ苗木作り。
ダ○ソーさんで、水耕栽培用に購入。
スポンジ代=100円
これをネットをほどいて2.5cm大にカットします。
・・・
つーか、これ小さいし・・・
つーか、ミニスポンジやん。小さすぎやねん!!
なので、自宅あるスポンジを使用。
スポンジ代=0円
ミニスポンジは家庭用にします。
こんな感じ。不揃いな所が雑でいいね。
これに種を植える訳なんだが、ここで私の持論。
発芽する。
↓
スポンジに向かって根を伸ばす。
↓
穴があった方が、根が伸びやすい。
↓
そのぶん成長が早くなる。
↓
収穫も早くなる。
爪楊枝でサクサク穴開けてみる。
爪楊枝=0円
これから、容器を使用してスポンジ苗を水に浸す。
水に浸けて、空気を抜く。
水に浸す時、スポンジがコロコロ転がって、穴開けた場所がわからなくなるし。 空気を抜いてから、穴をあけるのが良し。
容器は自宅あるタッパーを使用。
タッパー代=0円
因みに、下に敷いてるおぼんは、嫁さんの実家のもの。
おぼん代=0円
種を蒔きます。
今回は、以下三種。スポンジの色を分けたのは、説明するまでもありませんね。
イエロー=水菜
ピンク=レタス
ブルー=小松菜
種はコー○ンさんで購入。一袋100円×3
種代=300円
タッパーは、そう数多くないので、いっぺんに浸けます。
種を蒔く。
工作してるみたいで、子供ごころを思います。
ワクワク
種蒔き完了!
種って大量に入ってるのね。これで、一生食べていけそう。
小松菜の種を床にばらまいてしまいました(笑)
最後に仕上げ。
上にトイレットペーパを敷きます。
霧吹きして湿らせます。
霧吹きは自宅にあったものを使用。
霧吹き代=0円
うまくいけば、トイレットペーパーを突き破って発芽するだとか。
ペーパーが乾燥しないようにします。
ここまでで、スポンジ苗木作りはおしまい。
<これまでかかったコスト>
スポンジ代=0円
爪楊枝代=0円
タッパー代=0円
種代=300円
おぼん代=0円
霧吹き代=0円
水代=0円(水代は計算できなので)
合計300円
<これまでの感想>
材料は、どの家庭でもあるもので対応出来そうなので、コスト的にはパーフェクトで大満足。
全部買って揃えるとなると、ダ○ソーさんとはいえ、それなりにコストは掛かってしまうかもしれませんね。
全工程で15分ぐらいだったかな。材料さえ揃えば、そう手間は掛からず誰でも出来そうです。
物作りは楽しいですね。あーだ、こーだと創意工夫することが、日常的にあまりないのでいい刺激になりました。
小松菜の種拾いの方が手間でした。種の扱いは要注意。
しかし、どっと疲れました。ブログをするのが初めてなもので、何をどう書けばいいのか。自分の思考を文章にまとめるのが、これまで難しいとは。
ブログを書くのに一日がかりでした。
また、ブログの機能がいまいち分かりません。他のブログをみると小見出しにしてみたり、箇条書きに番号付けしていたりと見やすいように工夫がされていますね。
雑な性格の私には至難の業です。つたない文章で、更に見づらいブログかもしれませんが、ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
今後もブログを更新しつつ、様々な機能を使いこなせるように勉強していきます。
またブログを覗きに来て頂ければ幸いです。